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【ラキド】ラッキードッグ1+badegg本編についての感想(4)ネタバレあり

ラッキードッグ1+badoegg

ネタバレあります

※本内容はネタバレを含みます。見たくない方はそっ閉じ、もしくはブラウザバックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想

+badeggの本編終わりました。

徹夜しても終わりません! との宣言通り、長かったですね! さすが8年越し……1930年代のアメリカの、史実に基づいてこのテキストを書くのはじつに大変だったろうなーとすごく思います。
ところどころに、いろいろな映画や本の話がでてくるので資料も膨大だったろうなあって……。
しかしですね、わたし、大いなる勘違いをしておりました。しかもいろいろと。
前作を2009年にプレイして、LHLやジャンためまではラッキードッグを追いかけてたんですが、そのあとはあんまり……で、PS VITA版は購入していたんですが、とくに目新しい追加要素なかったりで、+badeggもマスターアップは喜ばしかったけれど、キャスト変更はそれなりにショックで購入自体、迷っていたんですが、……うん。

買ってよかったです。

以下はアフターストーリー、温存しているこの時点の感想です。※イヴァン多め。

ひさしぶりにLD1の世界に触れて、前作に比べてかなり悪い状況ではありますが、イヴァンちゃんもかっこよかったし、白スーツ似合ってたし……。

いや、何を勘違いしていたって、ジャンさんは最初からGDのジャンさんである、とまずひとつ勘違いしてました。これは、ゲーム序盤で間違いに気づきましたが。

そして、一番何を勘違いしていたって…………イヴァ……各幹部ルートがあるって勘違いしてました。

いまならわかる。スチル全部埋めたいまなら。

今回の、このbadeggの世界は徹頭徹尾バクジャンのものでした。

これに気づかず、イヴァンちゃんを追いかけてりゃーそりゃ、ゲームオーバーですよねー。

必死で脱獄して、そのあとバクシーに襲われるところで、超必死になりましたが、そもそも回避できない。ロックウェル編では、バクシーといい感じにならないと、デイバンに行けない。

でも、それでも、デイバンで白いヴァルキリーを見たときは胸が高鳴りました。イヴァンちゃん乗ってなかったけど。

やっとイヴァンちゃんを見つけて、対峙するけど、互いに銃口を向けながらも、互いに撃てないところで、悶えながら私思いました。

(――こ、今回は、もしかして、ホワイトアルバム形式なのでは……!?)※ホワイトアルバムと書いて浮気と読む。

バクシーもCR:5が出てくると昔の男呼ばわりするしね。

しかしそのわりには、ジャンさんがCR:5幹部とふたりきりになるチャンスがない。聖リタ教会にジャンさんがいると聞いて、イヴァンが駆けつけるってシーンでかなり期待しましたが、イヴァンちゃん……遅い、よ……。

でもイヴァンちゃんの活躍ぶりは、よかったですね。

ドッグ・グレイブの配下になった元CR:5の下っ端三人のなかで、イヴァンの配下だったランドルフォだけ、イヴァンちゃんに顔も名前も素性も覚えられてたもんね。ランドルフォ本人もうれしそうであそこほほえましい。

ランドルフォの口から語られるイヴァンの兄貴話、大変おいしかったです。仁義にうるさいとか、ピカピカの男とか、三日間ぐらいランドルフォにイヴァンの兄貴ネタで語ってもらいたいぐらいです。

ジャンためで気になってたアルもしっかり登場してくれて、期待に違わず、とってもかわいい弟分でした。

「兄貴ぃぃ、大変だ~」「うるせええ、こっちはずっと大変なんだよ!!」みたいなところとか、ヴァルキリーに乗るあたりの会話とか。助手席は絶対座らせないイヴァンちゃんににやにや。

ヴェスプッチさんとの電話もよかった。慣れないイタリア語使ってるところとか。ジャンさんも相当の爺転がしだけど、イヴァンちゃんもやっぱり爺転がしなのです。ミスタ・ピロータ氏はよいキャラなので、名前出演だけじゃなく登場してほしかったな~。

しかし今回のイヴァンちゃんは前作のとげとげしい問題児ぶりと比べると……まろやかになって。しみじみである。
ルキーノとも連携取ってたし、ベルナルドにもちゃんと電話するし、ジュリオを屋敷まで迎えに行って、執事のじいちゃんに任されるしで。お揃いのコンプレートがなせる技? あれイタリア製だよね? 文句言わないで着たの? えらいね!

ジャンさんを置き去りにした罪悪感が連帯感を生んだのかなー……。仲間の裏切りには人一倍敏感なタイプだし。

ロザーリアお嬢は今回もホーナスのくそに誘拐されて……、かわいそうだが、数々の変態発言も変態爺さんの執着も、意識がないときでよかった。NYは安全なんだろうか……しかしデイバンはもう論外。

ホーナスは相変わらず、イヴァンちゃんが好きすぎて、気持ちは痛いほどわかるが、いい加減一方通行なの気づいて。身の程を知って。のちに再登場するのかと思えば残念すぎる再登場だったね。イーサン親父、なんであんなの部下にしてるの……。

イーサン親父といえば、ジャンさんの実父はイーサンさんだったと思われる。ずっと勘違いしていた。

アレッサンドロ親父とジャンさんはたしかにまったく似てないんだが、俺の息子発言があったからてっきりもう……。いや、しかしシスターテレサもジャンに自分の名字あげて、自分の息子だって言ってたし、血のつながりは関係ないんだな。ジャンさんはみんなの息子!

ジャンさんの実母のジェルソミーナさんとカルロ・ブル・モンテさんが兄と妹の関係で、ジェルソミーナはアレッサンドロと恋人で、そのあとイーサンと恋人になった感じなのかな。

そしてジェルソミーナとカルロがトスカニーニ一家の?襲撃で亡くなって、イーサンがアレッサンドロのせいだと思って…いまに至る、のかな。

ジャンさんのラッキーの正体は、なんかもうオカルトの世界に足を踏み入れてる件。いっそラブクラフトネタもぶっこんでくれ。

ジャンさんにはやばい何かが巣食っていて、それをジェルソミーナの形見の金のリングで抑えてる。それをバクシーが食べてしまったことで、バクシーがそばにいないと、ジャンさんの中にいる何かが膨れ上がって、なんだかもう大変なことに……。

夢で未来視、過去回想は、過去視? までできるようになっちゃって……。ジュリオもバクシーも人間やめてる部分あるけど、ジャンさんもだったなんて……。いや、前作でもわりと意味深な夢見てたっけ。あれも実はそういうことなんだろか。

そうそう、人間やめてるといえば、バクシーも人の子なんだなあって思ったのが、ロックウェル編でジャンさんがマックスつれて襲撃に来なかったら、あのまま死んでたってところ、あそこ結構驚きました。ロックフォート港でも、ジュリオを始末できないから、足止めするって言ってたし。強さのレベルが前作より明確だった気がする。ジュリオが手のつけられない強さなのね。

前作のバクシーのイメージだとパチンコ玉みたいに弾ける身体能力の持ち主で、イベント戦闘みたいに絶対に勝てない相手である――という印象でした。

それがジュリオ>バクシー>テシカガがはっきりしててびっくり。テシカガ、あんなに強いのにねえ。

テシカガといえば、自分は日本人ですよって言ってて、おまえのような日本人がいるか! と思いましたが、旧日本帝国にはいたんかな。テシカガ・キリヒトって言ってたね。口調のござんすとか聞いてると、次郎長系の人なのと思いましたが。

リッカルドは普通にカタギに戻ってほしかった人ナンバー1です。娘連れてカタギに戻ればよかろうもん……。

ヴァルターはかわいい顔してあの子わりとやるもんだねと系。前作でもイヴァンルートでは、混血の部下を蔑ろにするから下の不満がたまってる問題をイヴァンちゃんが口にしてたけど、今回しっかり発露してましたね。

最後に見たのがED3だったのだけど、絶対にヴァルター辺りが裏切るエンディングがあるだろうと思っていたので、全然逆で出すのに苦心しました。生首が徐々にこちらを向く演出はサイコで怖かった。やべえ、これ18禁ゲームだった…と画面から目をそらそうと思ったけど、某マブラヴみたいにド鮮明じゃなかったのでよかったです。信じてたtennnenouji。

マックスパイセンは癒し。

ロックウェル編で登場したときは、こんなに息抜き要員になってくれると思わなかった。そのうえ、必ずいいところで登場するし。立ち絵がある理由もうなずけます。

金のリングみたいなペンダントもしてるし、ラッキーもあるし、マックスパイセンもおそらくGDジャンさんには必要不可欠な存在なんだろう。右腕だし、舎弟だし。

 

つづく